こんなお悩みありませんか?
頑張ってもブログが読まれない
ブログのアクセスがほとんどない
いつになれば、アクセスが増えるのか不安…
ブログ始めたての頃は、数字よりもとにかく量をこなして継続していくことが大事!だと
分かっていても、毎日時間をかけて書いてるブログが誰にも見られていないとモチベーションが下がりますよね。
そんなお悩みを抱えている方のために、今回のこの記事ではブログアクセスが増えない原因と対策について解説していきます!
これから、ブログアクセスを増やしていきたいと思っている方の参考になれば嬉しいです^^
開設初期は読まれなくて当たり前
ブログの大前提として、立ち上げて間もないブログはアクセスがなくて当然です。
アクセスが伸びない原因としてこのような理由があるからです。
- 検索結果に反映されないから
- 記事の本数が少ないから
検索結果に反映されない
検索結果に反映されるには、Googleに自分のブログの存在を認識してもらう必要があります。
ブログの存在を認識してもらうために、クローラーに記事を発見してもらう必要があります。
クローラー(Googlebot)とはGoogleが開発した自動循環ロボットで、インターネット上をかけまわり、Webサイトを発見して、サイトの情報を解析してくれるシステム。
SEO対策をしっかり行っても、検索結果に反映され始めるまでにはかなりの期間を要します。
どれくらいの期間が必要かはブログによって違うため一概にはいえませんが、3ヶ月~半年程度は様子を見てみましょう。
記事の本数が少ない
そもそも記事の本数が少なければアクセスは集まりません。
読者が検索で訪れる入口を作るため、まずは記事の本数を充実させましょう。
初心者であればまずは30本、最終的には100本を目指してみてください。
「何本書けば確実にアクセスが伸びるか」という指標はありませんが、100記事を書ききるころには、ある程度安定したPVを獲得できるようになると思います!
ブログが読まれない原因3つ
ここからは、ブログが読まれない原因を3つお伝えします。
1.タイトルが魅力的ではない
検索上位に表示されても、タイトルが魅力的でなければ記事をクリックしてもらえません。
読者は上位表示している記事の中から、自分の悩みを解決してくれそうなタイトルをクリックします。
もしタイトルを見て、「自分には関係なさそうだな」と思われてしまったら、クリックされることはありません。
読者の悩みを理解した上で、思わず目を止めてしまうようなタイトルをつけましょう。
2.導入部分で興味を引けてない
冒頭の文章で、読者が「これは自分の知りたかった内容じゃないな」と思えば、離脱されてしまいます。
想像していた内容と実際の記事が違って検索画面に戻った経験ありませんか?
読者はこの判断を1分以内に下します。
そのために、最初の「導入文」でしっかり興味付けをすることが大切です!
この記事が、「誰にどんな未来を届けるか」が分かるようなタイトル付けと冒頭で
「私に必要な記事だ!」と思ってもらえるように書いていきましょう。
3.一次情報が盛り込まれてない
Googleは記事を評価する基準として、「オリジナリティの有無」というのがあります。
他の記事の寄せ集めのような内容では、上位表示はもちろん読者の目に留まることもないでしょう。
実体験から自分にし書けないオリジナルな情報を盛り込むことが大切です!
例えば、このブログでは、私が現在学んでいるwebマーケについてや実際の成長過程や経験をもとに記事を書いています。
毎度記事には、一次情報を盛り込んでオリジナリティを加えていきましょう!
読まれるブログを書くコツ5選
読まれない原因を理解したら、実際にどうやって読まれるブログを書いていけばいいか
コツを5つご紹介します!
1.「検索される」キーワードを選ぶ
狙ったキーワードで上位表示されていてもアクセスがほとんどない場合は、そもそも検索されている数が少ない可能性があります。
これらは、キーワードの「選び方」によって解決できます。
おすすめは検索ボリュームが100以上の「ロングテールキーワード」を選ぶことです!
ロングテールキーワードとは、3語以上のキーワードを組み合わせた検索キーワード。
1語だけのキーワードと比べて検索ボリュームが少なく、ニーズも限定されるため、記事内容をイメージしやすいのが特徴です。
初心者やこれからブログを始める方は、ロングテールキーワードを狙っていきましょう。
2.検索意図を捉えて記事を書く
この「キーワード」で検索する人は、どんなことが知りたいか?を逆算して読者ファーストな記事を作っていきましょう。
検索キーワードを意識するというのは、検索したときの読者の気持ちを想像して、それを先回りするような記事を書くこと。
「自分がどんな記事を書きたいか」ではなく、「読者がどんな記事を読みたいか」が大切です!
書きやすいからという理由で検索ワード選ばずに、キーワードも内容も読者ファースト!
3.記事ごとに読者の悩みを解決する
ブログを読み終わった後には、読者の悩みが解決できている状態を目指しましょう。
そのためには、悩みや課題の「答え」を準備しておく必要があります。
他の記事で同じことを説明している場合、内リンクを貼ることもあると思いますが
離脱される原因にもなるためできればブログ内で完結するようにリンクの飛ばし過ぎには注意しましょう!
4.上位5位のブログよりも魅力的なタイトルを付ける
どれだけコンテンツに有益な情報を盛り込めていても、ありきたりなタイトルでは、一番上の記事が選ばれてしまいます。
自分の狙ったキーワードで検索上位に上がってきたら、上位5位の記事と自分の記事のタイトルを見比べて、その中で一番魅力的なタイトルを付ける気持ちでタイトル付けをしましょう!
数字を駆使したり、バズワードを入れたりしながら端的でキャッチーなタイトル付けをしてみてくださいね。
5.冒頭で期待感を持たせる
記事の中で最も重要なのは冒頭の文章、「導入」です。
導入の文章で読者は「この記事が自分にとって必要な情報か」を判断します。
ここで読者の心を掴まなければ、戻ってくることはありません。
「これは自分のための記事だ!」と共感してもらい、「この記事を読めば自分の悩みを解決できるんだ!」と期待してもらうのが導入の役割。
導入文に盛り込みたいこと
- 読者が抱えている悩み
- 記事を読めば悩みを解決できること
- 悩みを解決できる根拠
- 記事の内容を簡潔に
- 記事を通して実現できること
この内容を抑えれば、そのまま本文を読み進めてくれます。
意識してみてくださいね!
まとめ:コツを押さえてアクセス数UPを目指そう!
今回は、ブログが読まれない原因と対策について解説しました。
ブログが読まれない原因
読まれるブログを書くコツ5選
初期はブログが読まれなくて当然です。まずは100記事書くつもりで頑張って、
オリジナリティ溢れる読者ファーストな記事作りを意識してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました^^