在宅で月10万稼いで在宅起業するまでのプロセスを発信中!
突然ですが、みなさん!
この世の中は思った通りに文章が書ければ、
モノはバンバン売れちゃいます!
こんなお悩みありませんか?
・ワクワクするアイデアはあるのに、言葉に詰まっちゃう
・売り文句が書けなくて、ついつい説教クサくなっちゃう
・書くの自体が億劫で、そもそもストレス
そんなみなさんの悩み、これからご紹介する『QUESTフォーミュラー』を使えば
すっきり解決できちゃいます!
この記事で得られること
・QUESTフォーミュラーを理解できる
・QUESTフォーミュラーを使った文章の書き方が分かる
これから、フリーランスで起業する方にとっては重要なスキルになるので
ぜひ最後まで見ていってくださいね!
QUESTフォーミュラーとは
QUESTフォーミュラとは、
読者の欲望に火をつけて購買意欲をガンガン促進する魔法の文章の型です。
ざっくり言うと、
「読者の興味をがっちりキャッチ→欲しがりっぷりを思い切り刺激→今すぐ買わずにはいられなくさせる」ってワケです。
文章初心者でも、QUESTフォーミュラに沿って書くことで
ある程度まともな文章が書けちゃうんですね。
QUESTフォーミュラー
著名なコピーライターであるマイケル・フォーティン(Michel Fortin)氏が提唱している、読者を惹きつけて売上げをアップさせる文章の法則のこと。
「QUEST」は5つの鍵要素の頭文字を取ったものです。
QUESTフォーミュラー
5つの要素を一つひとつ詳しく解説していきますね。
Qualify(興味付け)
信用に繋がる実績提示
最初に誰に向けた内容なのかをはっきりさせます。
ぶっちゃけ自分が狙われてるのかよくわからないと、
だれもそのページを見続けようと思わないですからね。
最初からターゲットが曖昧だと、せっかくの内容も虚しく滅びてしまいます。
そもそもユーザー自身が自分が抱えている問題に対して気付いていないケースも
多々あるため、「自分のことだ!」と認識できるようにすることが、
Qの役割でもあります。
例えば、あの老舗ブランドでもある「ドモホルンリンクル」のランニングページには
一番上の目立つ位置に、「シワ」「シミ」「毛穴」「40代の悩みのある肌にこそ、
手応えを感じていただけるはず」とあります。
ここは、まさにQualify(興味付け・ターゲティング)をしており、
「シワやシミ、毛穴などの肌の悩みを抱えている40代女性のあなたに向けて書いています」ということを伝えているのです。
Understand(理解・共感)
相手の悩みに共感
興味は持ってもらえたら、次は読者の気持ちに共感してあげましょう。
あなたが読者の悩みを本当に理解していることを伝えるんです。
ここで「なるほど、この人は私の気持ちがわかってくれてる!」と
思わせられれば共感の壁は突破できます。
先ほどと同じくドモホルンリンクルを例に出すと
「40代になると、深まる3つの肌悩み」として、3つの肌の悩みに言及しています。
「ハリがなくなって、アイラインがうまく引けなくなる」「シミひとつで、見た目年齢が
上がる気がする」「毛穴が開き、目立つようになった」
と、40代の肌トラブルを挙げています。
ここで「わかるわかる〜」と共感を持ってもらえるわけですね。
Education(教育)
悩みを解決できる理論を話す
「Educate:教育」では
あなたの商品やサービスについて教育を行います。
つまり「あなたの悩みは私のこの商品で解決できます!」と教えるのです!
でも「ただそう言っても誰も信じない」ので、
根拠となる情報も組み合わせて提示しましょう。
お客様の声や専門家の推薦など、裏付けを交えながら教育することが大切です。
またまた、ドモホルンリンクルを見てみると
「そこで、年齢肌のお悩みには、ドモホルンリンクル。
穏やかなお肌を保つ力を引き出します」とEducate(教育・啓発)の文章が始まります。
ハリ・小ジワ対策には「クリーム20」、シミ対策には「美活肌エキス」、毛穴対策には「泡の集中パック」が効くんですよ、と教育しているのです。
Stimulation(刺激)
悩みを解決した時のことを想像させる
ここで読者の購買意欲をさらに刺激していきます。
購入したらどんな夢のような未来が待っているかを想像させましょう。
お客様の喜びの声や、導入後の実例など、具体例を提示すると効果的です。
あるいは購入しなかった場合の損失を想像させるのもアリです。
ドンドン火付け役になってあげましょう。
ドモホルンリンクルを見てみると
化粧品8種類の無料お試しセットを全てを並べて、
「上の3つだけではなく、他にも5つの化粧品があります」と、
見込み客を刺激しています。
ここがStimulate(刺激・興奮)の段階です。「化粧落としジェル」「洗顔石鹸」「保湿液」「保護乳液」「光対策素肌ドレスクリーム」もついてきて、これら8点全てが無料で試せるんですよと、ベネフィットも訴求しています。
Transition(行動)
申し込みをさせる
こまで来れば、もう読者の心は動いていることでしょう。
あとは最後の一押しで、行動に移してもらうだけです。
リスクや不安をなくすため、無料サンプルや保証、期限などの
スペシャルオファーを提示しましょう。
そして読者に行動を促す言葉をかけるのです。
ドモホルンリンクルを見てみると
最後に、お客様の声を紹介しています。お客様の声は
Educateの段階で紹介することもあれば、このように最後のTransition(行動)
のところに持ってきて、最後の一押しとすることもあります。
そして、「無料お試しセットのお申込みはこちら」と申し込みボタンを
押させるといった流れになっています。
超一流企業でも、このようにQUESTフォーミュラの流れに沿ってセールスコピーを
組み立てているのです。そのため、あなたもQUESTを使ってコピーの流れを作れば、
売れる導線を作ることができます!
今回例に挙げた「ドモホルンリンクル」のランニングページは
こちらからご覧いただけます。
また、他の企業のページでもこの型は使われているため
その視点で見てみてくださいね!
注意点
必ずしも型にはめる必要はありません。
QUESTフォーミュラは、あくまでもコピーライティングの法則です。そのため、
必ずしも決まりに沿って文章を書く必要はありません。
サービスや訴求内容によっては、型が当てはまらないことがあります。
無理に当てはめようとすると、文章が崩れたり、訴求が曖昧になったりすることも。
コピーライティングでは、読者に行動を促すことが大切です。
手段にとらわれず、目的を達成するための行動を重視しましょう!
最後に
QUESTフォーミュラーについて、理解していただけましたか?
この型を活用できれば、あなたのサービスや商品がバコバコ売れること間違いなしでが
QUESTフォーミュラを身に付けるには、実践が重要です。
ブログなどを活用して、文章の練習を行ってみてくださいね!
最後に、このブログを通じて、私の経験や学びが
読者の皆さんにとって有益なものとなり、一緒に成長していけることを願っています。
これからも、よろしくお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました!